JYP Nation in Japanが去る17日、日本のさいたまスーパーアリーナにて、客席をぎっしり埋めた1万2千人の日本の観客の熱烈なときの声の中で盛大に幕を上げた。
J.Y.Park(パク・チニョン)、LIM JEONGHEE(イム・ジョンヒ)、「Wonder Girls」、JOO、 「2AM」、「2PM」、「miss A」、San-E(サンイー)などJYPに属されているアーティストが初めて一堂に集まって話題になった今回のコンサートは、特にJYPの歌手ほとんどが公式的に日本に進出していないにもかかわらず、日本のフアンの熱烈な要請で開催されただけに、これまでより意味深い公演であった。
公演の前に行われた記者会見ではJYP Nationを取材するため現場に集まった200余のメディアの400人に達する取材陣は熾烈な取材の競争を見せ、アーティストも皆日本での初公演への期待感で興奮を静められなかった。
「JOO」は埼玉アリーナを鳴るほど「悪い男」を熱唱、爆発的な歌唱力で大きい拍手を受けたし、続いて登場した「2AM」は「死んでも送れない」をはじめヒット曲を披露し、天上のハーモニーで観客を圧倒した。
初めて日本のファと会った「San E」(サンイー)は「Love Sick」「美味しいSan」で観客と楽しい時間を過ごし、日本デビュー前からすでに現地で大人気を享受している「Wonder Girls」は「Tell me」「2 Different Tears」でコンサートの雰囲気をより一層高調させた。 特に客席のファンを舞台で招待して贈り物をくれるびっくりイベントでは一部感激したファンたちが涙を流したと伝えられる。